リズム運動療法の対象は、知的障がい、肢体不自由、重度重複障がい、自閉傾向や多動傾向のある子どもたちや成人、そして、健常な乳幼児から高齢者まで幅広い人々です。リズム運動療法は音楽を伴った身体表現活動により、子どもの様々な感覚に自然に働きかけ、心身の成長・発達を促します。また身体表現によるふれあいによってコミュニケーション能力を高め、情緒の安定を目指します。
リズム運動療法研究所では顧問に酒徳均先生(横浜市特別支援教育総合センター、作業療法士)を迎え、障がい児の音楽療法や発達について研鑽を積んでいます。
過去の顧問の先生